クイーンズバスってどんなところなの?
そこは溶岩でできた洞窟で、散策を楽しんむことができるんだよ。
今からどんな場所なのか詳しく紹介していくね。
クイーンズバス(Queens Bath)
クイーンズバスは溶岩でできた穴の中に新鮮な水が溜まったことによりできた洞窟です
古くは王様などの位の高い人たちが水浴びをする場所で、今も神聖な場所として知られています
クイーンズバスはキホロベイにあり、洞窟だけでなくハイキングやビーチ、海亀との触れ合いも楽しめる場所です
キホロベイ(Kiholo Bay)
軽いハイキングと海亀との触れ合いが楽しめるビーチがあるスポットです
キホロベイに入ってすぐにクイーンズバスがあり、そこから30分から45分ほど歩いたところにはシュノーケリングや水泳の楽しめるビーチが広がっています
黒い砂浜がかっこいい!
スポット情報
夜は駐車場のゲートが閉まるので注意です
トイレは駐車場すぐの1箇所にのみあります
あるといい持ち物
・日焼け止め/帽子
・軽食(長く滞在する場合)
洞窟/海に入る場合
・水着
・タオル
・防水ライト(洞窟に入るなら必須)
・防水のカメラ、または防水ケース
・シュノーケル
実際に洞窟に入ってみた!
ぱなも洞窟に入ってきたんだ〜。
洞窟は思っていたよりも広くて、圧迫感などは全くありませんでした
溶岩からできた洞窟だからか少し岩肌がゴツゴツしていたり、大きさのまちまちな岩が水中にあったりしたのが少し難点です
特に水中はライトがないと全くわからないので突然出てきた大きな岩に足を打ったり、逆に足の踏み場がなくなって沈んだり、常に緊張した状態で進んでいくこととなりました
水中と頭上、同時に注意を払わないといけないのが大変なので1人で入るよりも、ペアやグループで入ってお互いにサポートし合うのがおすすめです
注意を払いながら進んだので奥まで行くにはかなり時間がかかりましたが、たどり着いた先ではとても静かで落ち着いた雰囲気に包まれ、時間をかけてきただけあるな、と感じました
洞窟だから周りの音とか光とかが遮断されているからだね。
そうそう、一緒に洞窟に入った人の声とかしか聞こえないから何だか違う空間に迷い込んでしまった気分だったよ。
この洞窟は海の近くにありはしますが、中の水は海から流れてくるものではなく地下から湧き出てくる水が溜まっています
そのため水温が低く、普通に海に入るよりもとても冷たく感じました
一番奥にたどり着いた後カメラを持った人が来るのを待っていましたが、寒すぎて先に帰ってしまうほど冷たかったです
注意点としてこの洞窟では湧水であるため、神聖な場所を汚さないようにするため、日焼け止めは塗らずに入ることがお勧めされています
洞窟だから日焼け止めはなくても日に焼けないよ。
動画で確認!
YouTubeに実際に行ってきた時の動画をアップしているのでこちらもぜひ見てみて下さい↓
振り返り
キホロベイはコナの方面にあるビーチスポット
その一角にはクイーンズバスという洞窟があり、実際に入って探索をすることができる
まとめ
以上がキホロベイにあるクイーンズバスの紹介でした
溶岩でできた洞窟、魅力的ではないですか?
ぱなも実際に入ってきましたが自然の凄さを感じられ感動しました
今回ぱなが行った時には海亀を見ることができませんでしたが、キホロベイは海亀が見れることでも有名です
洞窟や海亀に癒されにぜひ一度キホロベイとクイーンズバスを訪れてみてください
最後まで読んでくれてありがとう🍍
コメント