ハワイ島と6つのエリア

ハワイ

旅行先に人気のハワイはいくつかの島が集まってできる総称です

今回はその中の1つ、ハワイ島について紹介していきます

ハワイ島

ハワイ諸島の中でも一際大きな島がハワイ島です

そのことからビッグ・アイランドという名称でも親しまれています

ハワイ島だけでなんとハワイ諸島合計の面積の半分以上を占めているんですよ

ですが日本と比較した場合だと群馬県と同じくらいの面積しかありません

 

そんなハワイ島ですが驚くことに世界にある全17の気候帯のうち、サハラ気候と北極気候の2つを除く15の気候帯が存在しています

一年を通して温かい気候ですが標高の高い場所では雪が積もったりすることもあるんですよ

他にも島の東では雨が降りやすく、西では乾燥しやすいという特徴があります

 

ハワイ島のエリア

ヒロ

ホノルルに次ぐ第2の都市と言われるほどの賑わいを見せるエリアです

かつて日記人によって栄えたことから日本の歴史や文化も多く残っています

イースターの時期にはフラの祭典、メリー・モナーク・フェスティバルが開催され街は特に活気付きます

カイルア・コナ

リゾートやビーチが多くあり観光に人気のエリアです

1年を通しての気候もよく、ビーチに行く人もいれば歴史的史跡を訪れる人も

コナで栽培栽培されているコーヒー豆はコナコーヒーと呼ばれ、とても人気があるんですよ

コハラ

自然に溢れるエリアです

ワイメアにあるパーカー・ランチ(ショッピングモール)あたりでは毎年、2月あたりにチェリーブロッサム・フェスティバル(桜祭り)が開催され人気があります

ハマクア

洪水量が多く熱帯雨林や滝といった自然が多いエリアです

自然の中でのんびりとした時間を過ごすのにぴったりですよ

プナ

キラウエア火山の影響を大きく受けるエリアです

火山から流れ出た溶岩に飲み込まれてしまった街や、黒い砂のビーチがあります

カウ

アメリカ最南端のエリアです

世界にもたった4つしかないと言われるグリーンサンドビーチや最南端のサウスポイントがあります

おわり

ハワイ島の紹介でした

エリアごとにそれぞれ違った特徴、良さがありますね

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